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芦田秋窓句集『草紅葉抄』 (大阪の俳句―明治編2)

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芦田秋窓句集『草紅葉抄』 (大阪の俳句―明治編2)
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こころよく酔うて涼しき夜なりけり

編集・安達しげを 大阪俳句史研究会
松瀬青々句集『妻木抄』につぐ第2回配本

松瀬青々、青木月兎、岡本圭岳らと「子規門」にて活躍。いっぽう、子規の俳画に触発されて、その生涯をつらぬく俳画に手をそめるようになる。

中村不折や下村為山に師事して画を修め、現代俳画の鼻祖と称せられるまでになる。その秋窓の俳句作品を、季題別に収録したものが本著である。

●著者略歴

芦田 秋窓
明治16年(1883)2月24日、大阪市に生まる。本名喜三郎。明治30年(1897)正岡子規門に入り、秋窓と号す。明治42年(1909)大阪朝報の俳壇選句担当。大阪毎朝社、不二新聞、関西日報社などの文芸美術記者、挿絵担当、俳壇選者を歴職。昭和26年(1951)主宰誌「大地」創刊。昭和31年(1955)『秋窓句集』刊。昭和36年(1960)現代俳画協会設立。顧問に就任。昭和41年(1965)3月18日永眠

安達しげを
明治45年3月25日、北海道に生まれる。「白扇」同人。俳人協会会員・大阪俳句史研究会顧問・大阪俳人クラブ理事。大阪府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

発行:ふらんす堂
装丁:君嶋真理子 
新書判 ペーパーバックスタイル 104頁

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